◆真言宗の教え

「大日経」と「金剛頂経」という両部の経典を大経とし、悟りにについての本質と実践方法を説きます。
宇宙に遍満する無限のエネルギーを感得して瞬時に仏となる「即身成仏」を目指します。

手に印を結び、口に真言を唱え、心に三摩耶〔仏様〕を思い浮かべ集中する。
つまり、身口意の三密の実践によって仏様と一体化して仏様に成り切ることを説いています。

◆真言宗の立場

仏教の開祖であるお釈迦様が説かれた教えを「顕教」といわれ、真言宗以外の教えを指します。つまり、
真言宗は生きとし生けるものすべての根源である大日如来という仏様が、自らの内容を示した教えが「密教」
であるという立場をとっています。

密教は単に言葉や文字だけでは不十分であり、師資相承の教え修行体験をしなければ知ることができ
ない奥義であるとしています。

◆常瀧寺の信条

@「誠心誠意」を信条とし、檀信徒様はもちろんですが住職や常瀧寺にご縁のあった方を大切にします。

A葬式仏教と言われる現代の寺院経営に疑問を持ち、宗派に関係なく誰もが仏様と三位一体になれるように
 護摩祈願にこだわり、祈祷の原点に戻って効果的な護摩を修法できるよう精進します。

Bこれからの仏教を考えると、小さな田舎寺院は必ず淘汰される時がやって来るに違いありません。
 その時に残存できるだけの信用と確固たる大師信仰を広めて行きたいと考えています。
     

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