◆仏教の指針について

このページは、現代人の悩みや苦しみを少しでも軽減する為のすばらしい仏教や密教の知恵を紹介して行きます。少しでも仏教や密教を理解するのにお役に立てたらと思っています。

それと以前のページで「仏事の知識」というコーナーが好評でしたので、現代仏教が直面する問題や仏事についての問題や疑問を僧侶の立場から解釈して行きたいと考えています。

◆仏教の基本的考え方

仏教はご存知のように、お釈迦様〔釈尊〕から広がった教えです。原始仏教、小乗仏教と変遷して、
現在の仏教は大乗仏教の流れを受けています。   
つまり、大乗とは大きな乗り物です。大きな乗り物のすべての人々を救うのが大乗仏教です。

◇お釈迦様の教えの基本は「四諦」と「八正道」です。
  つまり「四諦とは、苦、集、滅、道で苦をなくする方法として八正道〔正見、
  正思惟、正語、正業、正命、正精進、正念、正定〕があるとしています。

◇大乗仏教の教えは、「少欲・知足」、つまり欲を少なくして足るを知ることです。

★世界では無差別なテロが起こり、連日多くの人が犠牲になる殺傷行為が繰り返されています。
 その背景には、過去の長い歴史が引きずってきたキリスト教徒やユダヤ教徒とイスラエル教徒の自らの
 宗教を絶対視して他を排除する考え方があり、一神教の特徴的な確執がみられます。それに比べ仏教は
 多神教であり、他を受け入れるすばらしい教えが仏教経典にたくさんあることを私は誇りに思っています。

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