常瀧寺の定例の護摩祈願

  • 常瀧寺は丹波の祈願の道場であり、毎月定例の護摩祈願をしています。

    毎月の定例の護摩は毎月末の水曜日〔28日に近い水曜日〕午前10時より、
    添え護摩木による不動息災護摩での祈願です。
    ◆添え護摩木は、先祖供養と合わせて二つの祈願ができます。一本、千円です。
    随時書いて頂いたものを毎月供養しています。お気軽にお申し込みください。

常瀧寺の護摩堂と護摩堂の仏様

  • 常瀧寺の護摩堂の本尊は
    大聖不動明王です。

    護摩堂の中央に不動明王、向かって左側に毘沙門天、右側に弘法大師像を祀っています。

    いずれも江戸時代の仏様で、ススで真っ黒になっていますが、大きなパワーを与えてくれます。
  • ◆常瀧寺では、予約して頂ければいつでも護摩を修法します。
    専願護摩で約一時間かかりますので椅子を用意しています。お気軽にお申し付け下さい。
    予約電話 079-594-3969 留守の時は 090-3844-4991 まで。
    〔修法料はお気持ちでかまいませんが、わからない方は水子供養に目安を書いていますので参照下さい。 

護摩の心得

 お大師様は「加持とは如来の大悲と衆生の信心とを表す。仏日の影、衆生の心水に現ずるを加といい、
行者の心水、よく仏日を感ずるを持と名づく。」と述べられています。
つまり、仏の心と人の信じる力が一体となってはじめて加持の力が生まれるのです。
決して他力的なものではありません。本尊と修法者と願いをかける人〔信者〕の心が融合した時、
強い力が生まれます。
常瀧寺では、より良い護摩を焚く為に身を浄めて護摩を焚き始める一時間前より、
前行をして本尊を迎える仕度をします。

 

倶利伽羅竜王〔くりからりゅうおう〕と滝

 常瀧寺は元々山岳修験の寺として栄え、その寺号からしても裏山の中腹近くに滝、〔瀧〕があったものと思われます。そんな思いもあって、境内に滝を復元して倶利伽羅竜王を祀っています。

滝口から滝壺まで一枚の岩であり、滝壺はその岩を削っただけで水が漏れることなく溜まっています。誠に有難く、昔からここに滝があったかのようで、自然に溶け込んでいます。
落差は7mあり、その横に祀る高さ2mの倶利伽羅竜王は存在感があります。