仏教の基本と思想

◆三法印〔四法印〕 「一切皆苦」を加えて四法印という。
  諸行無常 すべてのものは常に変化し続けている。
  諸法無我 すべてのものは因縁より生じたもので実体はない。
  涅槃寂静 煩悩を断じた悟りの世界は、心の静まった安らぎの境地である。
  一切皆苦 一切の現象的存在はすべて苦である。

◆三宝 〔仏教徒の帰依するもの〕
  仏宝 悟りを開き、教えを説いた人
  法宝 真理の教え
  僧宝 教えを学び修行する集団〔サンガ〕

◆三蔵 〔仏教の典籍〕「大蔵経」「一切経」
  経蔵 仏陀の教え
  律蔵 生活規則、罰則
  論蔵 教義についての解釈、解説

◆四諦 〔人生に関する四つの真理〕
  苦諦 人生は苦であるという真理
  集諦  苦の原因に関する真理
  滅諦 苦を滅したり悟りに関する真理
  道諦 悟りに到る修行方法に関する真理

◆八正道 〔悟りの為の八つの実践方法〕
  正見 正しい見解、ものの見方
  正思 正しい考え方
  正語 正しい言葉
  正業 正しい行い
  正命 規則正しい生活を送ること
  正精進 正しい精進
  正念 心の落ち着き、正しい想念を持ち続けること
  正定 正しい禅定、静かに精神を集中すること

  


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